保育園カーテン準備

今週末から始まる保育園の大規模改修工事の施工指示書を作りました。

2現場3フロア分。この図面を元に職人さんに材料を振り分けて取付して行ってもらいます。この窓には何mのレールを準備してますや、レールの取付位置など細かく記入します。ただあくまでも施工当日の指示書なので長々とした文章を詰め込むのは控えています。色を変えたりして瞬時に確認したい内容が目に飛び込んでくる様な指示書作りを心がけています。

また段取りも住宅と違って量も多くなるので、かさ張るカーテンはトラックで現場搬入して、レールは職人さんに持ってきてもらって朝一から作業は進めてもらって、、などいかに当日効率よく作業を進められるか考えたりしています。

こういう1日仕事の現場は事前の段取りが重要だと私は思っているので多少準備に時間がかかっても良しとしています。

 

 

高窓カーテン続き

前回からの続きです。

中心のランナーが交差ランナーだったので、中央部分は通常のカーテンの縫製とは少し変更しています。

カーテンの右側が上になり、左側が下に飲み込まれる閉じ方をします。その際左の先頭のフックも3ツ山(通常通りのカーテン縫製)だと綺麗に納まりません。山の高さによっては閉まらない事も。なので左側カーテンの先頭は山を取らずにフラットに仕上げました。

また、このレールは日本のメーカーと比べてランナーとレールとの間が狭いので取付前にカーテンのフックの位置を通常よりも5㎜上げてカン上5㎜で設定し直しました。カン上10㎜のAフックというのが良く聞かれるワードだと思いますがこれだと生地がレールに擦ってしまって滑走性が大変悪くなります。

高窓にカーテン設置

 リビング吹抜の窓に紐引きカーテンレールとカーテンを設置してきました。当初の提案は電動ロールスクリーン3台か、こちらの紐引きカーテンかの2種類でしたが、紐引きレールの方をご採用頂きました。

使ったのはサイレントグリス社の「SG3870」です。紐引きで、となるとやはりサイレントグリスが一番いいのではないかと思います。種類の多さ、滑走性、デザインのシンプルさなどなど。

今日はこちらのカーテンを設置するにあたって気を付けた事を簡単にご紹介したいと思います。

まず、上の3連窓と、下の掃出しの横幅が少し違っていました。

およそ18㎝上の窓の方が短いです。ただ、取付けた時になるべく上と下とカーテンの幅が同じように見える方がバランスが良いので、上のカーテンレールの幅を条件の中で最大まで伸ばしたいなと考えました。

メーカーの設定では外側のブラケットからレールは10㎝伸ばし。単純に計算すると8㎝足りません。しかも下の窓のレールは窓よりもさらに外側に伸ばして取付します。窓の横にある下地が3㎝?5㎝?と仮定して、最終窓よりも16㎝長く製作する事にしました。実際には2㎝少ないのですがカーテンの裾の膨らみも有るでしょうしそこまで気にならないのではないかと考えました。結果的にはブラケットから12㎝レールが長くなっています。

また操作側は負荷がかかりやすいのでブラケットを一つ多めに入れてブラケット間のピッチを狭くし補強しています。

施工時に事前に職人さんに渡しておいた現場の資料です。

これを元に大きい脚立などの足場を準備して頂きました。

カーテンについては次回で。

保育園カーテン

今日は保育園の大規模改修現場の採寸に行ってきました。

改修工事なので物を移動しつつ、園児の動きにも注意しながら、、新築の時よりも時間がかかってしまいました(^_^;)

納品の時はもっと気をつけないと。