今日初めてビジネスフェアの告知も兼ねて新聞に広告を掲載しました。
産経新聞の大阪市内版のページです。
前回は読売新聞の取材協力で文面に名前が載っただけなのに、いろいろな方から反響がありまだまだ新聞ってすごいなと思いました。
また今回もいろいろなご縁がありますように。
今日初めてビジネスフェアの告知も兼ねて新聞に広告を掲載しました。
産経新聞の大阪市内版のページです。
前回は読売新聞の取材協力で文面に名前が載っただけなのに、いろいろな方から反響がありまだまだ新聞ってすごいなと思いました。
また今回もいろいろなご縁がありますように。
今年もOSAKAビジネスフェアに出展します。
今回2回目なので準備も昨年のフォーマットがありますから慣れたものです。
また今年どんな方々とご縁が生まれるか楽しみで。
お近くにお越しの際はぜひいらしてください!
OSAKAビジネスフェア2023
11月22日(水) 10:00〜17:00
マイドームおおさか 2階3階展示ホール
※efulのブースは建設住宅関連の43番です
https://osaka-bizfair.com/
今日はとある会社様の新社屋新築現場で納品で、エントランスホール兼階段室の高窓に電動ロールスクリーンを5台設置しました。
守備良く職人さんも施工してくれて無事に取付完了してホッとしました。施工内容的には特段難しい事もなく、採寸もきっちりしたのでいつもなら余り心配しないのですが、何せ施工後すぐ足場解体の工程だったのでもし何かトラブルあったら現場に少なからず迷惑かけてしまうのでそのプレッシャーを感じていました、、現場していたら何らかのトラブルは付きものですから。
でも無事完了したのでつかの間の達成感に浸りましたが、今度は美装後のバーチカルの納品に向けて準備進めていきます!
キッチンの窓にロールスクリーンをご希望だったのでTOSOの防汚加工された商品をご提案しました。事務所で発注準備の為カタログ見ていた時にふと、水滴垂らしてみよう!と思いまして、垂らしてみました。
見事に弾きましたよ。このカタログ随分長い間使っているのですが、、
同じ様な一般的な生地は
すぐにじわーっと吸い込まれて行きました。
防汚加工のスクリーンはTOSOのリペレント(TR4183~TR4190)と言う生地です。主にレストラン、喫茶店、キッチンなどにお薦めです。
今高い窓のカーテンの案件を抱えています。
高いと言っても吹抜ではなく天井高さが3450㎜の高さで窓がほぼ天井近くまであるリビングです。最初ご相談頂いた時のご希望が真鍮などの装飾レールで飾りたいという内容でした。
でも使い勝手の観点からそのままご提案する訳にもいかず、、高さがそれだけあるとカーテンの開閉、レールの滑走性がかなり重要になります。恐らく3400㎜の高さにリングタイプの装飾レールを付けたらカーテンをぎゅっと引っ張らないと動いてくれないと思います。リングの内側が樹脂で巻かれてあるタイプでやっと、木製のタイプはほぼ動かないかなと思います。
提案させて頂いたのは3パターン
※紐引きレール(サイレントグリスSG3870)
※天井埋込レール(TOSO シエロライン)
※今回上下に窓が分かれていたので途中に装飾レールを取付ける
この写真はフジエテキスタイルさんのインスタから拝借しました。
下側の生活範囲の所を隠す発想です。これだとご希望の装飾レールを使うことが出来ます。
以前同じ様な高さの窓を施工した時は、電動レール、紐引きレール、手動の機能性レール(ネクスティいわゆる車式ランナーの普通のレールです)を採用頂きました。
ネクスティは設置後開閉してみると、意外とすべるなぁという感想でした。そして今回の現場は埋込レールでご採用頂きました。埋込レールシエロラインは車式ランナーでは無いのですが、サンプルを触るとネクスティとあまり変わらなかったのでこちらで決まりました。
イレギュラーな取付位置などの案件もご相談ください。
いろいろとメリット、デメリットご提案させて頂きます。
あっという間に8月、まだまだ暑さ真っ盛り、、
6月、7月、打合せや納品が続いていたのですが、先月写真の新築幼稚園の現場も無事施工出来て先週辺りからゆったりしてきました。お盆前という事もあっての加減かもしれません。
なのでブログを書いてみたり、終わった現場の書類を片づけたり、、
新しいお客様との取り組みの打合せも先日してきました。
クラシックなカーテンスタイル、いわゆるカーテンの王道の案件です。
こちらとしてはワクワクする内容なのでしっかり進めていきたいと思っています。
先月は他に、4年前のお客様がご自宅をご新築されるとの事でefulにまたご相談頂きました。お話聞くと迷いなく井上さんに連絡しようと思っていた。との事。
めちゃくちゃ嬉しくなりました。続けてて良かったと思いました。今回もしっかり提案させて頂こうと思います。
あとは来年春の注文住宅のご相談を設計の先生からお受けしていろいろ規格を調べたりしてました。リビングが吹抜になっていて、壁一面(高さ5m)にロースクリーンとレースカーテンの設置の内容でした。
手動のロールスクリーンは最大高さが5mまでなので当初ボックスから床まで5m以上あったのですが、これはまだ設計の計画段階だったので天井高さを5mまでに変更しますとお返事もらいました。これを聞いて最終ベストな建築になるお手伝いが出来てると思えたので、今の事務所をやってる醍醐味の一つだなと感じました。前職の会社にいた頃はほぼ現場が出来上がった頃に打合せ呼ばれて、このサイズ出来ませんよ、、という事が多々ありましたから、、今は責任重大ですがいろいろな面で楽しいです。
この他にもいろいろと書けそうな事はあるのですが、また、、
カーテンで何かお困りごとありましたらなんでもお問合せください。
お待ちしております!
下記の通り夏期休暇として事務所をお休みさせて頂きます。
よろしくお願い申し上げます。
2023年8月12日から16日まで
17日(木)から通常営業
ハンターダグラスのシルエットシェードの特長を少しご紹介します。
上の写真左2枚がシルエットシェード、右1枚がニチベイのハナリです。
まず、ハンターにはセルの大きさが2種あります。窓の大きさや環境によって使い分ける事ができ選択肢が増えます。幅広だと水平にした時の抜け感が多くなるので外の景色を楽しみたい窓におすすめです。
実際に窓に貼ってみました。右端は遮光生地です。いままでこのシルエットシェードか、FUGAにしか無かったのですが、今回タチカワからも発売になりました。
あと、もう一つの特長がヘッドレールの正面がスクリーンの共布で包まれています。デザインがとてもエレガントだと思います。国内メーカーは樹脂のカバー仕様なのでここは圧倒的に違います。
最後にFUGAの特長ですが、スクリーンが途中で止まっている状態でも生地を水平にする事が出来ます。他のメーカーの物はスクリーンを下まで降ろしきった後に水平に出来る構造なのでここが一番の違いです。
タチカワブラインドの新製品発表会に行ってきました。
リアル展示会は数年ぶり。多くの若手営業さんにとっても初めての展示会からか、会場の雰囲気はなんだかフレッシュに感じました。
そしてかつて担当して頂いていた営業さんとも久しぶりにお会いできました。皆さん課長さんや部長さんになられていて時の流れを感じますね。
さて、今回展示会に伺って一番印象に残ったのは調光ロールスクリーン「ルミエ」。これはニチベイハナリ、TOSOラクーシュと同タイプの製品です。で、比べていいなと思ったのは生地の豊富さ。遮光生地がありました。いままで国内主要流通メーカーでは取扱の無かった遮光生地。ずっとあったらいいのになと思っていたので個人的にも嬉しいです。
このタイプで遮光となると、ハンターダグラスのシルエットシェードか、FUGAしかなかったので、、それぞれのメーカーにも特長はあるのですが、それはまた後ほど。
次に本体メカの部分がカバー付きであるという事。ただカバーと言ってもタチカワのロールスクリーンシールド仕様から派生しているカバーなので、他メーカーのカバー仕様と比べて本体の奥行がスリムになっています。これまでカバー仕様は窓枠内天付けにすると少し飛び出したりするケースもあったのですが、これなら納まってくれるケースも増えると思います。
それとこのルミエの電動タイプも同時発売です。
タチカワのホームユースの電動は今とても進んでいるのでお勧めです。
最近リモコンのデザインも変わりましたのでかなりメーカーさんも力を入れているのが伝わってきます。
これからの売れ行き大注目したいと思います!
「セルフィ」という名前のカーテンレール、ご存知でしょうか。
TOSOの現場で手曲げ出来るカーテンレールです。通常は窓のコーナーに取付する際55Rと115Rのカーブベンダーを使って曲げるのですが、こちらの現場では300R、500Rと職人さんに自在に曲げて取付して行って頂きました。
300R、500Rのベンダーは無いので、ウィンピアで型用として300R、500Rの別注カーブレールを用意しました。
店舗ビル1室の改装工事で室内の壁をほぼ全部ぐるっとカーテンの壁に仕上げました。1フロアは何となく3つのエリアと1つの個室に別れていて、カーテンはそれぞれの周囲です。用意したレールの総mは50m超えました!
今回の現場はデザイナーさんの案件で、最初現場で頂いた図面は梁の高低、既存、新設の壁や出っ張りなんか飛び越えて一筆描きでカーテンのラインが記されていて、正直初見は「おっなかなかな現場では、、!」と思ったんです(笑)。その日は見積りに必要な最低限の下見だけして、実際の現調は後日みっちり(2時間!)してきました。
ドレープカーテンも上品な光沢のある生地で、形態安定加工もかけたのでウェーブも綺麗に出ました。もし、形態安定加工をかけていなければ遮光の生地だったのでものすごく裾が暴れてわさわさになっていたと思います。やっぱりカーテンは住宅店舗問わずドレープ(ウェーブ)が綺麗に出てないと魅力も半減してしまいますよね。
またコーナー、コーナーで300R、500Rを多用しているせいか室内全体もゆったりとした雰囲気に仕上がりでした。
このインテリアを設計されるデザイナーさんを私は尊敬しました。
今回そのデザインの具現化のお手伝いが出来たのならとても光栄です。