この度黒色アジャスターフックの再在庫始めました。
長さは90㎜タイプ
黒などのダークカラーのカーテンで、特に間仕切りなどに使われる場合カーテンの裏も見える環境だと白のフックでは目立つので黒色フックがお薦めです。
ご入用の方は問合せフォームよりお問合せください。
ご連絡お待ちしております!
この度黒色アジャスターフックの再在庫始めました。
長さは90㎜タイプ
黒などのダークカラーのカーテンで、特に間仕切りなどに使われる場合カーテンの裏も見える環境だと白のフックでは目立つので黒色フックがお薦めです。
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今日初めてビジネスフェアの告知も兼ねて新聞に広告を掲載しました。
産経新聞の大阪市内版のページです。
前回は読売新聞の取材協力で文面に名前が載っただけなのに、いろいろな方から反響がありまだまだ新聞ってすごいなと思いました。
また今回もいろいろなご縁がありますように。
今年もOSAKAビジネスフェアに出展します。
今回2回目なので準備も昨年のフォーマットがありますから慣れたものです。
また今年どんな方々とご縁が生まれるか楽しみで。
お近くにお越しの際はぜひいらしてください!
OSAKAビジネスフェア2023
11月22日(水) 10:00〜17:00
マイドームおおさか 2階3階展示ホール
※efulのブースは建設住宅関連の43番です
https://osaka-bizfair.com/
この度無事に内装仕上工事業の建設業許可が降りました。
実務の経験が10年以上でも経営者として5年無いと申請は出来なかったので、去年の秋5年経ってすぐに申請作業に取り掛かりました。看板も出来て、これを区切りにより一層励みたいと思います(^^)
昨日無事にビジネスフェアの出展を終えることができました。
今回いろいろな方にお力添えを頂き、改めて周りの方に支えられてるなと実感致しました。皆さんには感謝しかありません。ありがとうございました。
ブースはこんな雰囲気でした。
そして正面のファスナーカーテンに皆さんよく足を止めて頂いたと思います
カーテンにファスナーが付いていて、上下が分離します。下を入れ替えたり、下を取ってしまうなんてのもアリです。アイディア次第でいろいろなシーンにお使い頂けると思います。
来月開催のOSAKAビジネスフェア2022に出展するために、最近はその準備ばかりしています。昨日は工作の続き。ミニカーテンとミニシェード作りました!
一日中針仕事したんで肩凝りました、、
で、何を作っているかと言うとリビングルームのミニチュアです。
(あ、これは決してメイン展示ではありません(汗)
まだ完成ではないですが、完工までは進捗どおりです
展示会概要
OSAKAビジネスフェア2022
会期 11月22日(火) 10:00〜17:00
会場 マイドームおおさか2階3階展示ホール
入口の展示はミニチュアですが、展示ブースは力入れてますのでぜひお越しください!!
今日は展示会準備の為木材の買い出しへ。
11月22日に開催されるOSAKAビジネスフェアに出店する事になっていて、ブースの展示ああしよう、こうしようと考えてはいたのですが、会場入り口のところにもポップアップ的な小展示スペースがあって、各出展者が目玉の展示物をそこに用意しないといけない事に最近気付きまして、、、
50㎝×50㎝のスペースなんで何にしようかと悩んだんですが、部屋の模型にしよう!と。スケール落とし込んで一応木材のカット寸法決めてホームセンターへ行ってきました。
時間あるうちにできる事はちゃっちゃと準備していかないと、あっという間に11月になってしまいますよね!
エフルでは設計事務所の設計士の方や、デザイナーの方ともお仕事させて頂いてます。現場は店舗であったり、住宅であったり様々です。
上記写真は設計の方からエメラルドグリーンのオーガーンジーレースを探して欲しいと依頼を受けて取寄せたサンプルです。これは探すのになかなか苦労しました。。
この他にも設計の方からの仕事は建物の計画段階からご相談頂く事が多いです。なので初期の問い合わせとしたら、このサイズでこの商品だったらカーテンボックスはどのくらいの大きさ(懐の深さ)が必要ですか?という様な問いが多いです。そこでご協力出来る事によって竣工時、ブラインドなどをたたみ上げたらその商品がすっぽりBOX内に収納されて、とても美しい建築に仕上がっています。
店舗の仕事はリニューアルが多いのですが、現場によったら改装に改装を重ねているので下地がびっくりする状態だったり、いびつな所に取付しなければいけなかったり、、新築と比べて気を付けるポイントが変わってきます。
それと古い建物の場合、経年劣化で窓枠も変形していたりします。地震などの影響でちょっと(数㎜ですが)ずれているんだと思います。なので新築の時は幅、丈、大体1窓に付き1ヵ所採寸するのですが、リニューアル物件の場合は幅は上下、丈は左右採寸するようにしています。必要であればそれぞれ真ん中も。上が入っても真ん中や下がつっかえる事もあるので。
ちょっと話がそれましたが、店舗をやっていると「夜間工事」なんかもあります。新築現場の時は滅多にないのですが。まだ会社員だった頃テーマパークの店舗改装の仕事をした時、現調はパーク閉園後、裏口から行ってました。なかなか見れないバックヤードにへーとなっていました。パレード終わりのフロートが返ってきて倉庫に自動で格納されたり、次シーズンのショーのリハーサルをパフォーマーの方がされていたり。店舗の仕事は表舞台を支える裏方の面白さが独特だなと思っています。
前回は大型物件の時の仕事の様子に触れたので今回はそれ以外の事を書きたいと思います。
まず一般住宅の場合。お客様とのご挨拶から仕事が始まります。お家が完成してらっしゃたら現地でお話ししますし、竣工まであと数ヶ月ある様でしたら今お住まいのご自宅でお打合せさせて頂きます。打合せはこちらからお持ちしたカタログや、サンプルをご覧頂きながら進めますが、その日に決めきれない場合はいくつか候補のサンプルをご自宅にお送りしてじっくり決めて頂きます。さらに日にちに余裕のある場合はメーカーショールームにお越し頂いて大判サンプルで打合せします。細かいところまで決めるので1回の打合せの時間は大体2~3時間くらい掛かります。
※腰窓でも床までカーテンを作ると上下のラインが繋がってお部屋がとても素敵に見えます。ホテルでもこの仕様が多いです。
最初にまずこうしたいというご希望はすでに何かお持ちでしょうか?と確認させて頂き、カーテン、ブラインドそれぞれのメリット、デメリット、を説明します。また取付ける物によってもそのメリット、デメリットは変わります。リビングの掃出し窓で何を取付けようかとお悩みの場合の説明としては、カーテンだったらインテリアは柔らかい印象になりますし、ブラインドだったらシャープでシンプルな印象になります。ただ、この掃出し窓で頻繁に出入りされることはありますか?と確認もさせて頂きます。しょっちゅう出入りがある場合、ブラインドの中でも木製ブラインドは昇降するのに比較的時間がかかります。操作コードを何度も引っ張らないと一番上にまで上がりません。そういうデメリットもありますが木ならではの上質感、重厚感はアルミのブラインドでは味わえません。価格も安価ではありませんし。お客様には操作性のデメリット、意匠性のメリットをお伝えして商品を決めて頂きます。(腰窓の場合は丈も短くなるのでそこまで大きなデメリットにはなりません)
また縦型ブラインドの場合、この商品も開閉の仕方が色々あります。両開、片開(右寄せ、左寄せ)また片開でも、場合によっては反対側からも開ける事が出来るなどメーカーによっても多種多様です。マンションの場合はFix窓と組み合わさっている事もありますし、これはその時の窓の形状を考慮してメーカーと操作方法を提案させて頂きます。
あとこちらで勝手に調整させてもらっているのが、ロールスクリーンなどのチェーンの長さです。メーカーの標準基準長さでチェーンを製作すると場面によっては明らかに短かったり、操作は出来るけど短くてちょっとしづらかったりします。よくあるのは洗面室の小窓の前に洗濯機がある場合。チェーンをちょっと長めに作っておかないとチェーンを体の方に引き寄せる事が出来ません。あくまでもメーカー標準長さは窓の正面すぐに立った場合を想定していますから。ちょっと離れると短いなと感じます。
今日ご紹介した事は住宅においてのほんの一部の事です。もっともっと自分では忘れているような細かい注意点が沢山あると思うのですが、、
住宅は色々と気遣う事は多くはなりますが、お客様の要望を最大限お聞きして、よりベターな方法で最後納品できた時、とても充実した達成感があります。これはこれで住宅も受けていく理由の一つだと思います。