織物の案となる下絵と、それを織物で再現したらこうなるというとてもわかりやすい展示がありました。
右側が絵で左側が織物です。
とても細やかに再現されていました。
織設計、どうなっているんだろう、、?
織物の案となる下絵と、それを織物で再現したらこうなるというとてもわかりやすい展示がありました。
右側が絵で左側が織物です。
とても細やかに再現されていました。
織設計、どうなっているんだろう、、?
フランスのリヨン織物美術館へ行ってきました。
ここは長年一度は訪れたいと思っていたところです。
今回縁あってパリに行く事になり、調べるとパリから高速列車TGVで約2時間で行ける事が解りました。これは日帰りで行けない距離ではなかったので思い切ってチケットを取って行ってきました!
美術館はとても素晴らしく、16世紀頃に織られた織物の原布が数多く展示されていました。それはもうファブリックという域を超えて、美術品の様でした。
緻密な織り、見とれてしまいます。
リヨンはその昔絹織物産業で栄えた街でした。
旧市街地には運搬の際雨から織物を守る為に通りから通りへ抜けられる屋根付の小径があちらこちらに現存しています。
また栄えた街には沢山の物、人が集まり食材も例外では無く美食の街としても知られているリヨンです。
残念ながら今回私は時間が限られていたので地元のハンバーガーをお昼にササっと頂きました。でもこれもとても美味しかったです!
グランフロントで開催されていた「with Curtains2019」に行ってきました。TOSO主催で今回13回目にして初の大阪開催。私は午後の部から参加させていただきました。
写真はフジエテキスタイルのプレゼンの様子ですが、午後は川島織物セルコン、サンゲツ、東リ、トーソー、サイレントグリス各社のプレゼン。
デザイナーさんも知ってる方がお話されていたのでとても聞き入ってしまいました。ほとんど今年の初夏から秋にかけての各メーカーさんの展示会の内容の集約だったのですがそれぞれこれは伝えたい!という良いとこどりで、復習にもなってとても助かりました。
そして一番いいなと思ったのはステージ両サイドに映写スクリーンがあって、正面で披露している生地のアップを映してくれるシステムだったこと。
これはぜひファブリックメーカーさんも取り入れて頂きたい演出でした。
デザイナーさんが説明してくれいるリアルタイムで生地のアップが見られるのでテクスチャーも手に取るように良く分かりました。インチルーペで見るのと同じような効果もありましたし、本当にこれは良かった!
今日の現場をお願いした職人さん。
久しぶりの再開でした。
独立してからお会いしていないのでかれこれ2年弱。
相変わらず安定の施工でした。
そして、私の施工指示書は見やすいんやよなぁと嬉しいお言葉(^ ^) よかった!
朝一の現場も終わりホッと一安心。
お昼からは明日の打合せのサンプルの整理と、次の現場の準備。
ひとつひとつコツコツするしかないんですよねー(;^_^A
さて、次はちゃんとブログ書けるように時間つくろう!
新年あけましておめでとうございます。
昨年は様々な方々とのご縁の中ありがたくお仕事させて頂きました。
ありがとうございます。
2019年もそれを糧にしてより良い環境を築けたらと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
写真は川島織物の綴れ織の今年の干支。
カレンダーになっていて、今年もお世話になってる方から頂きました。
織が素晴らしいので毎年使い終わってもストックしています☆
大変有難いです。
今日はタペストリータイプのカーテンの打ち合わせに行ってきました。上部に付けるリボンの長さや、柄出しの位置を決めてきたのですが、実際に希望通りのカーテンを作るのには何m生地が必要なのか、、絵を書いて、電卓叩いて、、計算は速い方ではないので時間かかりました(汗)
生地はこれです。
横リピート64cm タペストリー仕上り幅65cm
白色のバラをセンターに持ってくるパターン1枚とグレーのバラをセンターに持ってくるパターン1枚。計2枚。
横の折返しの縫い代とか計算しました。
今年も東リ展示会に行ってきました。(床材は本業ではないのですが、、)
タイルカーペットMTEに新柄出てました。ループの一部分を溶かして柄を浮き彫りにする技法で作られているタイルカーペットです。陰影がついてとても特長的な空間になります。以前、実際に納品した現場もとても綺麗な仕上がりでした。
目玉的な商品ではなかったのですが、業界初デザインの“ウェーブ巾木”。幼稚園や休憩室や、気持ちがリラックスする空間にとても似合うと思います。
これ以外にも(むしろその他がメインでしたが、、)新商品が沢山ありました。私の技量では上手く魅力をお伝え出来なくて申し訳ないです((+_+))
ぜひメーカーホームページ見てみて下さい。
そして最後は恒例のカラーサンスケを頂いて帰ってきました(^^)
生地探しです。
先日訪問した建築士事務所の方から宿題を1つ頂きました。
そこはイギリスの空気をそのまま持ってきた様なお家を設計されてらっしゃるところで、事務所兼アトリエ、ショーハウス、とても素晴らしかったです。
で、宿題というのはそこのコンサバトリーで使っていたレースが随分傷んでしまって新しくしたいとの事で、その雰囲気をまとった新しい生地探しです。
そもそも、傷んでしまった生地は向こうで買ってこられた本場のファブリック。
風合い、デザイン、クオリティ、しっかり検討しなければ。
今日は11月に竣工する新築戸建て住宅の打合せに行ってきました。
今日が初めての打合せだったのですが、お薦めしたいなと思って用意していった生地サンプルをとても気に入ってもらえて、奥様とお嬢さんの決断力で、仕上りがとても楽しみなコーディネーションになりました!
昨日アップしたサンプル生地、2つ共採用でした(^^)