生地探しです。

先日訪問した建築士事務所の方から宿題を1つ頂きました。
そこはイギリスの空気をそのまま持ってきた様なお家を設計されてらっしゃるところで、事務所兼アトリエ、ショーハウス、とても素晴らしかったです。
で、宿題というのはそこのコンサバトリーで使っていたレースが随分傷んでしまって新しくしたいとの事で、その雰囲気をまとった新しい生地探しです。
そもそも、傷んでしまった生地は向こうで買ってこられた本場のファブリック。
風合い、デザイン、クオリティ、しっかり検討しなければ。

生地探しです。

先日訪問した建築士事務所の方から宿題を1つ頂きました。
そこはイギリスの空気をそのまま持ってきた様なお家を設計されてらっしゃるところで、事務所兼アトリエ、ショーハウス、とても素晴らしかったです。
で、宿題というのはそこのコンサバトリーで使っていたレースが随分傷んでしまって新しくしたいとの事で、その雰囲気をまとった新しい生地探しです。
そもそも、傷んでしまった生地は向こうで買ってこられた本場のファブリック。
風合い、デザイン、クオリティ、しっかり検討しなければ。


これはとにかく手触りがカーテン生地らしかぬという理由でサンプルを作りました。デニム調の表情ですが一旦手に取るとウールのブランケットの様なしっとり、柔らかい肌触りの生地です。
ジャガード織りで表現されたお花の柄もナチュラルで丁寧に作られているので、きっと心地よい空間を演出してくれると思います。

今日は11月に竣工する新築戸建て住宅の打合せに行ってきました。
今日が初めての打合せだったのですが、お薦めしたいなと思って用意していった生地サンプルをとても気に入ってもらえて、奥様とお嬢さんの決断力で、仕上りがとても楽しみなコーディネーションになりました!
昨日アップしたサンプル生地、2つ共採用でした(^^)

スミノエ U-life の新柄サンプル。届きました!
右は大胆にビックなサイズのシロクマ柄のミラーレース。
左はスミノエさんの人気のエンブロイダリー(刺繍)シリーズ。
刺繍ってやっぱり製作に手間がかかっている分眺めていて優雅な気分になりますね。

先日納品に行ってきました。
とっても素敵でインテリアのセンスにも長けてらっしゃるお施主様でした。
リビングのシェードは空間をスッキリ見せる為天井付近から取付、洋室の小窓はなるべく開口を有効に取るために出来るだけ高い位置に取付ました。小窓部分は建築会社様がしっかりと下地を入れておられたのでスムーズに出来ました。

以前3ツ山2倍ヒダ、2ツ山1.5倍ヒダについてブログに書きましたが、今日は2倍ヒダと2.5倍ヒダについてのお話しです。
まずはサンプル写真を。左が2.5倍ヒダ、右が2倍ヒダです。

薄手の無地調のレース場合、たっぷりとした2倍ヒダであっても少々全体的にボリュームが少なく見えてしまいます。そこで山数(つまみ)を増やして2.5倍に生地の量を増やすとグッとエレガントさが増します!すごく贅沢な縫製ですがぜひ一度お試しください。
以前の2倍ヒダと1.5倍ヒダのブログ↓
モルタル(コンクリート)下地にロールスクリーンの取付をしてきました。

モルタル相手の取付は木下地の時と作業工程が異なります。
まず振動ドリルにて穴を開けて、コンクリートアンカーという部材を埋め込みます。これを入れないとビスがききません。また穴を開ける際コンクリート粕が結構舞ってしまうので、舞わない様にの養生と、その周辺の養生が必要になります。

efulではこういった施工もお受けしています!!

プライベートネイルサロンのカーテン納品です。
女性オーナーがこの度念願のサロンをオープンさせるという事でカーテンのお手伝いをさせて頂きました。フリンジを取付けたり、カーテン丈にこだわったり、オーナーの想いがいっぱい詰まった空間になっています。
今回、お手伝いさせてもらって「カーテンってこうあるべき」という基準が一旦リセットされた様な気がします。
オーダーカーテンなんだからもっと自由に!
ソファ前のカーテンのフリンジやリボンはオーナー支給にて。
順番や取付ける位置なども細かく打合せして決めました。

ロールスクリーンの生地の一部をレーザーカットにて穴をあけて柄を表現するという商品があります。
人気な柄が『電球』!いろいろな方からオーダー頂いてます。

8月11日(土)から15日(水)まで
夏季休暇とさせて頂きます。
16日(木)より通常営業
宜しくお願い致します。