先日リピートのお客様からお引越しによるカーテンのリメイクの依頼をいただきました。今お使いのカーテンをご新居の窓に合わせてサイズを直したり、カーテンをプレーンシェードに作り変えたり、今お使いのカーテンと同じ生地でプレーンシェードを新調したり、など。
オーダーカーテンの場合中には10数年生産が継続されているものも有るので追加購入する事も可能です。
今回ご紹介するのは既存のカーテンと同じ生地で新規製作したプレーンシェード。東リのリヨン織物美術館シリーズでとても人気のある柄です。
ブルーの色がティファニーブルーの壁紙とも良く合っていると思います。
裾にはフリンジも付けました。
そして今回も補助金具を使ってシェードを高い位置に取付けしております。通常マンションの場合窓枠に取付ける場合が多いのですが、そうするとこの窓の場合シェードと梁の間が5㎝ほど開いてしまいます。視線を横に分断させるよりは梁下からシェードを繋げた方がスッキリとした印象になるのでこの様に持ち上げました。