with Curtains2019

グランフロントで開催されていた「with Curtains2019」に行ってきました。TOSO主催で今回13回目にして初の大阪開催。私は午後の部から参加させていただきました。

写真はフジエテキスタイルのプレゼンの様子ですが、午後は川島織物セルコン、サンゲツ、東リ、トーソー、サイレントグリス各社のプレゼン。

デザイナーさんも知ってる方がお話されていたのでとても聞き入ってしまいました。ほとんど今年の初夏から秋にかけての各メーカーさんの展示会の内容の集約だったのですがそれぞれこれは伝えたい!という良いとこどりで、復習にもなってとても助かりました。

そして一番いいなと思ったのはステージ両サイドに映写スクリーンがあって、正面で披露している生地のアップを映してくれるシステムだったこと。

これはぜひファブリックメーカーさんも取り入れて頂きたい演出でした。

デザイナーさんが説明してくれいるリアルタイムで生地のアップが見られるのでテクスチャーも手に取るように良く分かりました。インチルーペで見るのと同じような効果もありましたし、本当にこれは良かった!

新柄

マナトレーディングから「MANAS-TEX VOL.17」が発売されました。

今回は色にこだわったコレクションとなっているようです。

すてきな新柄もあったのですが、私が気になったのはベストセラーのアップデート。現代のイロに似合う様にと定番の柄に新色が追加されました。モーブ色と呼ばれている紫がかったピンク色。クールな空間に少し甘さ、やさしさを演出します。