カフェカーテン

 

お手洗いの窓のカフェカーテンの納品に行ってきました。

打合せの時は生地のチップサンプルとトリムのサンプルを持ってお伺いしました。この他にも柄物の生地も用意していたのですが無地プラストリムというパターンが候補となりました。

デザインが決まったら実際のサイズ、丈と幅をどうするかを決めました。幅はカーテンのたわみ具合に関係するので重要です。カーテンみたいに2倍ヒダたっぷりとるとフリンジのポンポンがうるさくなってしまいますし適度なたわみにしました。

ポールはよく使う突っ張り棒ではなくてしっかりビス止めするゴールドのポールを使いました。とてもいい雰囲気になったと思います。こういう雰囲気でとしっかりしたイメージを持たれていた施主様のセンスが活きた事例だなと思います。