オリジナル仕様②

 

昨日に引き続きオリジナル仕様のご紹介です。

以前から人気の透け感のあるカラーレースのサンプルです。

右側が一般的なカーテンとして縫製した場合のサンプル。

左側がefulオリジナル仕様で縫製したサンプル。

透け感のあるカラーレースの場合上部のカーテンのフックや芯地といった資材も透けて見えてしまいます。そこで同系色のドレープをバックバランスとして一緒に縫製することによってその資材を隠しました。

せっかくきれいなレースでも資材が見えるとちょっと興ざめしてしまうなと感じてらっしゃる方にご提案したいオリジナル仕様です。

裾は黒糸でウェイトテープ巻きロック仕様にしています。

窓辺はもちろん店舗、レストランなどの空間の間仕切りとして使う場合などにおすすめです。

  

 

eful / オーダーカーテンブラインド / 大阪

 

オリジナル仕様①

 

こんにちは。今日はちょっとした変化でオリジナルを表現出来る仕様のご紹介です。

無地のドレープ、レースカーテンの組み合わせ、シンプルでよく目にする事があると思います。レースの裾は折り返し縫いではなく“ウェイトテープ巻きロック”もオーダーカーテンではメジャーな仕上げ方法です。ただ、このウェイトテープのロックの糸の色は白か、生地の色と同系色というのが一般的で、efulではちょっと色を変えてみたらよりオリジナル感が出るのでは?と考えこの様な仕様をご用意しました。

左の写真がそのサンプルで、ドレープの色に合わせてレースの裾を水色の糸でロックをかけています。相性の良い違う色を合わすのもおすすめです。糸の色も沢山ご用意しています。

どうでしょうか?さりげないアクセントで色合わせの楽しみも増えますよ☆

 

eful / オーダーカーテンブラインド / 大阪

黒色アジャスターフック

 

先日黒の暗幕カーテンの納品に行ってきました。

表も裏も真っ黒のカーテンだったので白色のアジャスターフックがとっても目立っていました。。しかも今回は窓面ではなく空間の間仕切りとしてカーテンを設置するところ。裏面からもお客様の目に触れる現場でした。

そこで手持ちの黒色のアジャスターフックに全て差し替えました。

白でも黒でもどっちでもいいと思われる方もいるかも知れませんが、小さなefulのこだわりの一つでした。